たまにかたり

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目指せマルチリンガル!!二か国語三か国語学習者必見!!おすすめの外国語勉強法をご紹介!!


普段から中国語と英語を使って生活しています。といっても海外に住んでいるわけでは無く日本に住んだ状態で仕事として外国語を使っています。というとよく聞かれるのが「どうやって勉強したんですか??」って聞かれます。
なのでこの場を使って外国語の勉強法を語りたいと思います。
基本は英語のみを学んでいた頃と変わりませんがやはり二か国語三か国語勉強するときの独特なやり方というのがあるのでそちらを紹介していきたいと思います。
ベースの勉強というよりプラスアルファの勉強だと思っていてください。

教科書を開く前にやること

言葉の雰囲気を感じ取ろう!!

参考書を開く前にその言語のドラマや映画を観てその言語の雰囲気を感じとりましょう。
「さぁやろう!!」と思ったところでなにも知らずに教科書を開いても仕方ありません。
アイドルやドラマなどに憧れて言葉を勉強していればもうその段階で言葉の雰囲気はわかるのですが、仕事で勉強しなければならない場合、言葉の雰囲気もわからず何となくリスニングCDを聴いたりもしています。ですがやはりネイティブの雰囲気を単語が一個もわからなくても感じ取ってみるのです。それだけでもだいぶ違います。いちばん良いのはその国の言葉の映画やドラマを観ることです。やはり暮らしの雰囲気そしてもしかしたら単語のひとつやふたつ覚えられるかもしれません!!
映画やドラマなどの映像をおすすめします。
例えばこれとか。完全に私の好みですが。

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お手本になるひとをつくろう!!

この「つくる」ってなんだか彼氏を「つくる」みたいですね。
というのはおいといて、自分のお手本になるような人を見つけてみてください。韓国語を勉強するならKPOPアイドルを手本にしてみるのはいかがですか?お手本というよりも憧れでも良いともいます。「自分はこの人みたいになるんだ!!」という目標があれば勉強もうんと楽しくなるはずです。
憧れの人を作りその人の真似をする。それだけでも勉強に対するモチベーションが上がりますし、シャドーイングという練習をするときもかなり良い影響を受けるかと思います。
好きになるのがいちばんの近道ですから!!!


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教科書を開いてからやること

教科書や参考書などは各皆さんの好きなものをや学校指定のものがあると思いますのでそこはとくになにもありません。
ですが教科書や単語帳をただ使うだけではどうしても足りない部分があります。ひとつの言語だけ勉強するぶんにはどうにかなるかもしれませんがやはり複数の言葉となるとそれなりの量ありますしどちらかだけが上手くなる。といったような偏りも出てきます。「地球温暖化のはなしが英語ではできたのに中国語だとできない。」といった事態になるかもしれません。ここでは教科書を開いて勉強する言語たちの生体が分かった段階でのプラスアルファの学習方法について書こうと思います。

数か国語対応手作り単語ノートをつくろう!!

一冊のノートを用意してください。それを使って手作り単語帳を作りましょう。といってもただの単語帳じゃないですよ!!
一冊のノートに数か国語盛り込んじゃいます。
例えばあなたが英語と中国語を勉強しているとしましょう。「こんにちは」という英語を覚えた。でも中国語の「こんにちは」に出会うのはいつかわかりません。なのでどちらかの単語を学んだらもうひとつの言語ではなんというのか、その時かその日のうちに調べちゃいましょう。
それをあえて一冊のノートの同じページに書きます。

こうすることで単語の覚え忘れや偏りを未然に防ぐことができます。

同じ内容の翻訳を複数読んでみよう!!

同じ内容でも違う言語で翻訳されている文章ってたくさんありますよね。NHKワールドニュースハリー・ポッターなど世界的有名小説がそれに当たります。これは「元になった文章が全く同じもの」ですが言語によって若干ニュアンスや表現の方法が異なっていたりします。ですが名詞や固有名詞は表現の差が無いに等しいのでそれこそ対応する単語として単語ノートにメモすることができます!!
もし外国語が基の文章というのが難しい場合、ドラえもんなどの日本の漫画でもいいですよ!ちびまる子ちゃんは「小丸子(シャオワンズ)」として中国や台湾でとても有名です。もちろん翻訳版も出ています!

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そしてそこで理解が深まったらつぎは「同じ内容を扱っているけれどもとの文が異なる」文章を見比べてみてください。
これはニュースに多いのですがその国の考え方や国民性を知ることができます。スポーツの試合の実況が自分の国を味方にしつつ試合全体について話すときは日本国内のチーム同士でも視点が変われば内容も変わりますから!!スポーツでも他の世界的ニュースでも大丈夫です。教科書を開く前の雰囲気確認ではできなかったその国の考え方や文化的背景を感じられますよ!!

おわりに

言葉は文化であり文化は言葉である。と言ったらちょっと難しいかもしれませんが、日本の文化だって日本語があってこそのものなんです。それに言葉や単語の誕生には文化が密接に関係しています。浴衣が海外でも そのままYUKATAなのは浴衣という文化が無いから。
ここでは複数の言語を学習する方に向けて書いていますがひとつの言語でも、日本語でも勉強するときはその国に対する理解が大切です。
そして習得単語熟語を偏らせるといつのまにかもうひとつの習慣単語が少ない言語に苦手意識が向いてしまいます。

やり方は皆さんそれぞれ自分のやり方があるかと思うので本当に参考程度に受け取ってください。もしこのやり方があなたの勉強メニューに加わればこれ以上嬉しいことはありません。

とにかく言葉の文化とバランスを大切にすればあなたもマルチリンガルまであと一歩です!!
勉強は永遠に終わりません!!一緒に頑張りましょう!!


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